
その2を読む
じわじわとイキそうな気分が強くなっていったので、いったんローターを止めました。フゥフゥと息を整えて、ゆっくりと立ち上がりました。ローターのコードでスカートがすこしめくれちゃっていて、そっち側から見るとスリットが入ってるみたいに膝の付け根まで見えていました。
立ち上がるとローターが落ちそうな感じがしましたが、中でしっかりと押さえられているのかローターが抜ける感じはしませんでした。ただ、あそこはびしょびしょに濡れていたので、あそこから出た液が伝って落ちて来そうな感じはしていました。
ゆっくりと歩きだし、ベンチから数メートル離れました。そして、立ったままローターのスイッチを入れました。さっきよりも強い振動がなかをいじっている感じになりました。やっぱり立ったままローターを動かすと、中に指を入れられているみたいな感覚になります。普段、痴漢妄想でオナニーをすることが多いので、その感覚がよりリアルに感じられて、びっくりするぐらい興奮しちゃうんだと思います。
またイキそうな感覚が襲ってきたので、ローターをオフにしました。ハァハァと肩で息をするようになって、歩けるようになるまでにさっきよりも長い時間がかかりました。2度も寸止めをしているので、もうすぐにでもイケる状態でした。
もう少しベンチから離れて、小さい公園の中央ぐらいまで来ました。そこでもう一度ローターのスイッチを入れました。上体をかがめて、快感に前進をゆだねました。気持ちよさが足元から背中を通って全身にまわっていく感覚がしたので、ローターのスイッチを強にしました。「あぁっ」という声が出ちゃって、そのままイッちゃいました。イクのと同時にびしゃびしゃと潮を吹いちゃって、足元の地面を濡らしちゃいました。潮を吹いている間、動けなくて鞄の中のローターをオフにすることができなくて、2回目の絶頂をむかえました。
2回イッたあとにあそこが開いてローターがあそこから抜けちゃいました。あそこから抜けたローターが鞄からだらんと垂れて、ようやく会館から解放されました。公園の真ん中に立って自分でローターをオフにできなくて2回もイッちゃうなんて、すごくHなことしてますよね。。。誰かに見られてたら何の言い訳もできなかったと思います。